3次元蟻を育てるには

宇宙兄弟で知った話だけど、蟻には1次元蟻から3次元蟻まで居るそうだ。 蟻は遠出をする時に、隊列を組んで歩く。 一次元と呼ばれる蟻は前の蟻に従って歩く。 この時、隊列の途中に石が出現した場合、一次元ありはそこで歩みを止めてしまう。 なぜならば「前の蟻の後ろを歩く」という作業に徹してきた蟻は他の行動を知らないのだ。 そこに登場するのは2次元蟻である。「前の蟻の後ろを歩く」という法則を無視して自由にあるき始める。1次元蟻は法則を乱すな!と非難をする。それでも2次元蟻は構わず進み続ける。 そうこうしてるうちに2次元蟻の道が確立されて、1次元蟻もついてくるようになる。 そうやって進むうちに迂回すれども迂回すれども端の見えない壁にぶち当たる。そうなった時、2次元蟻は「歩く」という行為の限界を感じる。 そこで3次元蟻が登場する。壁を「 »